えっ、そんな事言われても・・・・・・
Friday, September 26th, 2003
先日、日本から友達が来た時、食べ物や本と一緒にサンプル服をいただいた。彼女は、某ブランドのプランナーをしているため、よくサンプル品をプレゼントしてくれる(すごく嬉しい!)。
で、早速、今朝はそのうちの一つを身につけて会社へ向かった。案の定、会社のギャル達は「すてき~~すてき~~」と大騒ぎであった。何処で買ったのかと聞いてくるので、「どうどうこうで・・・サンプルをいただいた」と説明すると、「ええっ~~、すっご~~い!!」と、そこまでは良かったのだが、その後、「ねぇねぇ〇〇(←同僚の名前)、あなた絵がうまいから東京へ行きなよ!そうすればきっとそこで働かしてもらえるよ~~!!」(←冗談でなく本気で。冗談であってほしいんだけど・・・。)
・・・・・・おいっ!何を言っておるんじゃ!?
私は紹介なんてできないぞ!その前に、お絵かきがちょっとうまい位でできる仕事だと思っているのか(私の友人に失礼である)??・・・よく考えてものを言ってくれ。そもそも、お前達の友人でなくて、私の友人なんだよ!!そこんとこ理解してる??(でも、ホント多いのだ。こういう反応を起こすイタリア人。)。
私は、学生の頃からデザイン・美術の環境で育ってきたため、友人もその環境の人達がほとんどだ。でも、今は特別そういった環境にいないため、必要のない限り自分の専門分野について話さない。一応、今も仕事でデザインをやっているが、翻訳とかと半々の割合である。で、会社でそういう仕事をしているのは私だけなので、いちいち自分の仕事について同僚に語った事はない。(←私は変に格好つけているのであろうか??)
そんなこんなで、会社の中での私のレッテルというのは、「何をしているのかは知らないが、変なイタリア語を喋る外国人妻」なんだと思う。毎日、楽チンにコンピューターで遊んでいる風に見られているらしい(言動からしてわかる)。もう、どうでもよい・・・。でもでも、どうしようもなく脳みそと体が疲れている時は、やはりカチンときてしまう。
でもね、あなた達みたいに「あ~~、私はとてつもなく忙しいのよ!フーフー!」「私がいなきゃ地球は回らないのよ!」みたいに周りに見せつける事は私には出来ないのよ。だって、プライドが許さないもの!(←やはり、格好つけているのは私なのか???)



